ただ過ぎ行くだけの日々

数行だけの、日常のちょっとしたことを切り取った日記を見て、こうあるべきだよなぁと何故かしっくりきてしまった。
が、ここは私にとってそういう場所ではないので、いつも通りに綴る。

あれから実は、まぁまぁ話した機会があった。
が、基本的にお前が悪いとしか言われなかったなぁという、失望しか得られなかった。
だからさ、私に悪い所もあるの分かってるけど一緒にいると泥沼だから困ってるって話なのよ。私が悪いではい終了、じゃないわけ。
じゃあどうすればいい?って聞くけど、これまで何度も選択を私に委ねるなと言ってきたわけで、まさにそういうところが負担なんだって!としか。本当に私の言いたい事わかってないな…。
なんかもう言葉でどうにかできる気がしない。だから中途半端に終わってしまった会話を、また再開する気も起きない。だって伝わらないんだもん。

なんやかんや、その後気を遣われているのは感じる。
でももはやそういうの求めてないわけ。そこからして認識間違えてる。私からすれば、あとから「自分は頑張ったのに」って言いたいがための言い訳作りにしか思えない。

かといって日常は穏やかで、何かを変えるには何かが足りない。いや、私のやる気が足りないのか。
水はいつでも、低きに流れている。
でも何かあった時に、私の味方にはなってくれないことは確かなんだ。それだけは話すたびにいつも突きつけられている。私は私を守らなくちゃいけないんだ。