書き出すしかないと追い詰められて

今週のお題「私がブログを書きたくなるとき」

タイトル通り、それ以上でもそれ以下でもない。
私にとってブログというのは、思い悩んだり、興奮していたり、混乱していたり、とにかくたくさんの言葉が頭の中をぐるぐる廻ってしまっている時に、とりあえずどうにかアウトプットするための場である。多分この辺は以前も言った事があったと思うが。
順序立てて明文化することで、同じ言葉が堂々巡りする状態を解消しているのだ。
一度外に出してしまうと頭の中が整理されるのか、ぐじぐじ思い悩むボリュームが少なくなる。
メモとは忘れる為に書くものだ、とは誰の言葉だったか。

そんな内面的なもの、日記で充分だろうと思ったこともある。
でもそれだと不十分で、なぜかって言えば、見られるかもしれないという体で書かないと、自分を納得させるものができないから、という結論がでた。
その方が自分の感情や状態、その理由を客観視できるのも良いのかもしれない。


そんな風に書かれた記事は大体黒歴史なんだけど、後から見てもその時の自分の感情が鮮やかに思い出されて、これも一つの成長記録だよなぁと思う。だから消せない。よくて非公開。
そして不思議なことに、いつの自分がみても、その感情は理解できるのだ。きっと黒歴史も繰り返されるものなんだろう。


前回の記事から3か月弱が経過したけれど、問題は何も解決しておらず、むしろ状況は悪化している。めでたく通院中なり。
心の方じゃなくて身の方が先に根をあげた、というか、まぁまぁ健康なはずのからだの方に先に出るなんて、私の心っょぃって驚いている。笑い事ではないが。
そんな今も、ここ数か月の日記はだよね!だよね!!の宝庫なので、やっぱり書いて残すことに意味はあるんじゃないかと思ったり、いやいや書いて忘れたら意味ないこともあるよ!と思ったりしている。

その時のことをかきだしてはきすてることに意味がある。